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肝がんの ”無痛ラジオ波焼灼療法”

治療担当医 佐藤新平(肝臓内科 科長)

肝がん治療歴、19年
ラジオ波 治療件数 1500件
平成4年 東邦大学 医学部卒
平成4年 東京大学 第二内科、消化器内科 
平成11年 関東中央病院 消化器内科
平成13年 東京大学、消化器内科
平成16年 帝京大学溝口病院 第4内科 助手
平成18年 帝京大学ちば総合医療センター 第3内科 講師
平成20年 より現職(帝京大学溝口病院 第4内科非常勤講師)


原発性肝がんは、30年前の4倍に増え、日本人では肺がん、胃がん、大腸がんについで第4番目に多い癌です。その80%はウイルス性慢性肝炎、肝硬変を合併しており、手術ができるのは3割ほどしかなく、手術ができても5年以内に80%でがんが再発します。そのため手術以外の効果的な治療法として、ラジオ波焼灼(しょうしゃく)療法が注目されています。近年、転移性肝がんの治療にも応用され、良好な成績が報告されるようになってきました。

● 当院の特色 “無痛ラジオ波焼灼療法”

ラジオ波焼灼療法は一般的に軽い鎮静下で局所麻酔を用いて実施されます。患者さんは意識のある状態で治療を受けるわけです。これには理由があります。ひとつは電極針を挿入する際に患者さんに呼吸をとめていただき、その間に針を肝がんに挿入するわけです。また、意識があることにより治療中のなんらかの変化を患者さんは医師にアピールすることが可能です。このためほとんどの施設では意識のある状況下で行うわけですが、そのために苦痛と不安、恐怖を伴います。





当院のラジオ波焼灼療法の特徴として 「眠っている間に治療が終わる」 いわゆる “無痛ラジオ波焼灼療法”があげられます。これは静脈麻酔を用いることにより、患者さんは完全に眠ったまま、痛みをまったく感じることなく行われます。全国800施設でラジオ波焼灼療法がおこなわれているとのことですが、当院ほど完全にこの「無痛ラジオ波焼灼療法」が実践されている施設はありません。この成績は米国消化器病学会、アジア太平洋肝臓病学会、日本肝癌研究会などで報告しております。“無痛ラジオ波焼灼療法”により、患者さんに不利益を被ったことは1度もありません。患者さんの声欄に掲載いたしましたが、大変喜ばれております。学会で発表しますと完全に意識がない状態では患者の痛みのサインをみのがすのではないかとよく言われますが、700症例以上の経験から、まったくその心配はありません。息を止めなくても針を腫瘍に挿入できる技術もあります。麻酔をかけることによる偶発症も1例もありません。
 “無痛ラジオ波焼灼療法” 実施中の写真を提示いたします。

治療中の佐藤医師(手前)と患者の呼吸管理中の山田医師(奥)

患者さんの周囲には術者、助手、麻酔医、看護師、機械を操作する技師を配置し、血圧、心電図、酸素モニターを装着し、安全には万全を期して治療に望んでおります。けして安易に治療していないことがわかります。

● 患者さんの声

まず最初に当院でラジオ波焼灼療法を受けられた患者さんの声を紹介します。
5月、6月に治療を受けられた患者さん連続10人を掲載いたします。

1,  東京都、75歳 女性
帝京大溝口病院、帝京大ちば医療センターと再発の度に佐藤先生にお世話になって、佐藤先生の転勤の度に、私も病院を変えてまいりました。今回も安心して治療受けられました。
2, 神奈川県、67歳 男性
治療が難しい場所にがんが出来て紹介されてきましたが、安全に完全に治療していただき助かりました。
3, 東京都、65歳 男性
まったく痛くありませんでした。寝ている間に治療が終わりよかったです。
4, 東京都、61歳 男性
最初は不安でしたが、スタッフの皆さんも親切で安心しました。感謝。
5, 東京都、71歳 女性
私は肺がんもあるのですが、この治療で肺がんも治療していただけたらありがたいです。
6, 東京都、70歳 女性
治療中のこと少し記憶していますが、痛みはありませんでした。
7, 神奈川県、67歳 男性
一度で治療が終わりありがたかったです。痛みはまったくありませんでした。
8, 山梨県、72歳 男性
いい気持ちで寝てしまいました。
9, 東京都、80歳 男性
他施設で治療したときは右肩がとても痛く、また血圧も200以上に上がったようですが、今回はまったく痛みをかんじませんでした。血圧も落ち着いていたと聞いて安心しました。
10, 東京都、66歳 男性
東大、帝京大溝口、今回の杏雲堂と3回佐藤先生に治療していただきました。郷里の宮崎に転居しますが、宮崎で同じような治療ができるか心配です。再発したらまたお世話になります。

●ラジオ波焼灼療法=がん組織を熱で焼く

ラジオ波焼灼療法は、超音波で観察しながら、がん組織に直径1.5ミリほどの電極を挿入し、周波数の比較的低いラジオ波を流して腫瘍を60度以上の熱で誘電加熱し、がん細胞を壊死(えし)させる治療法です。

使用する針は非常に細く、傷跡は残りません。

● 適応

肝がんは原発性肝がん(肝細胞がん)と転移性肝がんの2種類があります。日本の学会では2 cm以下の肝細胞がんであれば切除もラジオ波焼灼療法も長期成績に変わりなくどちらを選択しても良しとされています。肝細胞がんに対するラジオ波焼灼療法の適応は腫瘍の長径3センチ、3個以内が一般的ですが、肝機能が良ければ、この条件を超えていても治療できることもあります。当院では単発では長径5センチまでを適応としております。
転移性肝がんは肝硬変を合併していないため、大きく、たくさんの腫瘍を焼灼することが可能です。しかし、まだこの治療法の歴史が浅いために、手術か抗がん剤治療か、ラジオ波焼灼療法がいいかの結論がでておりません。しかし、たとえば2cm以下の肝がんであればわずか6分間の焼灼で、安全に、しかも無痛でがんを除去できるわけですから、非常に有効な治療であると考えております。転移性肝がんの場合は、肝臓の機能が良好である場合が多く、肝細胞がんより適応範囲は広くなります。当院では最大5cm、5個以内、単発であれば最大8cmまでとしています。私たちの経験では最大10cm、腫瘍個数では15個までの転移性肝がんを治療した経験があります。

● 経験豊富な術者

私、佐藤新平が杏雲堂病院においてラジオ波焼灼療法を担当しております。
現在私は当院以外にも、帝京大学ちば総合医療センター、帝京大学溝口病院に毎週出張してラジオ波焼灼療法を実施、指導しております。1996年より肝がん治療のメッカである東京大学消化器内科で小俣政男前教授、椎名秀一朗先生(順天堂大学教授)のもと、肝がん治療を学び、エタノール注入療法、マイクロ波熱凝固療法、ラジオ波焼灼療法を中心に19年間の治療経験を有しております。ラジオ波焼灼療法ものべ1500人以上の患者さんに治療してまいりました。2008年11月帝京大学ちば総合医療センターより異動し、現在に至っております。

● 低い偶発症

ラジオ波は外科的切除と比較してはるかに侵襲が少なく、安全な治療法といえます。しかしながら、生身の人間に針を刺し、肝臓に熱を加えるという治療がまったく安全なはずはありません。まったく問題なく治療が完遂しても、出血や感染をきたす可能性があり、これを偶発症といいます。一般的に何らかの処置が必要であった偶発症の頻度は約3%と言われ、3000人に一人の死亡例が報告されております。

私どものラジオ波の偶発症の低さには定評があり、この三病院において、過去7年間に600人の肝がん患者さんを治療してまいりましたが、治療を要した合併症は6人(出血2人、胆道出血1人、横隔膜ヘルニア2人、熱傷2人)の1 %でした。RFAの偶発症は一般には3 - 5%と言われており、非常に偶発症が低いことがわかります。これは過去15年間に及ぶ肝がんの治療の経験から、肝臓のあらゆる部位にできた肝がんにもアプローチ可能なテクニックがあり、またその危険も熟知していること、また時には無理をしないことなどよると思われます。

● 治療後の外来での経過観察

当院で治療を受けられた患者さまは私が責任をもって外来で経過観察させていただきます。実際に治療した医師が経過観察することは、再発の多い肝がん患者さんを見るうえで非常に大切なことです。つまりどの部分を治療し、あるいは経過をみている腫瘍か、CTでどのように映っているか、肝機能はどうであったかなどの情報は術者がもっとも記憶しているからです。月に1回外来受診していただき、4ヶ月に1回の私自身による腹部超音波、6ヶ月に1回のCT検査を実施し、早期発見に努めています。再発した場合は、大学病院では入院待ち一か月という施設もありますが、当院では入院待ちはまったくなく速やかに入院し、治療が受けることが可能です。

● 学会発表、論文発表

私どもは肝がんの治療を15年以上にわたって実施してまいりましたが、その成績は随時学会、研究会、国際学会、論文などに発表してまいりました。東大時代から日本の学術集会で発表はのべ300回、国際学会に自身の発表は30回を数えます。40編の英語論文発表の実績があります。そのほとんどは肝がんに関するものであり、肝がんに関する日本、世界の状況やトレンド、成績など熟知しております。それらをふまえた上で最良な方法で治療を提供することが可能です。患者さんのデータから新たな知見を見つけ、医学の発展に貢献するという視点をもってやってまいりました。今後もそのスタンスは変わりなく、治療を受けられた患者さんは、その後は責任もって診療させていただきます。私が今でも、帝京大溝口病院、帝京大ちば総合医療センターに出張しているのは、「自分が治療した肝がん患者さんは自分が責任をもって診る」ためであります。

●仮に進行肝がんになったとしても

当科には進行肝がん治療の第一人者、小尾俊太郎部長がおります。私とは同い年で、彼のもとには全国、外国から患者さんが治療を求めて集まります。また、当院は肝がん治療数で全国第2位の実績があり、承認前の治験薬をいち早く提供することが可能です。承認前といっても海外ではすでに使用され実績を有している薬です。これは製薬会社負担となるため最新の治療が無料で受けることが可能です。このように、当院では早期の肝がんから進行肝がんまで世界でまずまちがいなくトップの肝がん治療をうけられる環境にあります。

● 当院で最近治療された患者さんの画像写真を提示いたします。

乳がん肝転移の患者さんの写真です。左が治療前、右が治療後です。完全に腫瘍が消失しているのがわかります。乳がんも肝転移ができてくると抗がん剤のみで治療する施設が多いのですが、この患者さんは術後年半経過していますが、治療部の再発もなく元気にくらしております。






【杏雲堂病院での成績】 【偶発症】
2009年1月〜2014年1月までの5年間
全症例数 計449例
肝細胞癌 276例
転移性肝癌 166例
転移性骨腫瘍 2例
脾臓転移 2例
449例中、全例に治療成功した。
偶発症は出血2例、横隔膜ヘルニア2例、熱傷2例、播種2例の8例(1.7%)





【転移性肝癌症例】 【当科でのRFAの特徴】
2009年1月〜2014年1月までの5年間
転移性肝癌症例 計166例
結腸癌 62例
卵巣癌 10例
胃癌 9例
乳癌 23例
平均年齢 64歳
平均入院期間 6.0日
平均結節数 2.4個(最多15個)
平均腫瘍径 22mm(最大90)
平均治療回数 1.0回
【担当医の経験と成績】
佐藤新平:約1500例のRFAの経験あり、
治療を必要とする偶発症発生率15/1500=1.0 %



2010年12月 インド、デリー大学 チャウラ教授ら3人が無痛ラジオ波を見学。
技術指導しながら治療している。



2010年6月雑誌フライデーに ”無痛ラジオ波焼灼療法” が4ページにわたって紹介されました。
左 術者 佐藤新平、右 麻酔医 山田章盛



2010年12月雑誌Value Creatorに ” 無痛ラジオ波焼灼療法 ” が8ページにわたって紹介されました。


2011年の学会活動は以下の通りでした。
2月、東京肝癌局所療法研究会 発表
アジア太平洋肝臓病学会(バンコク) 発表
5月、消化器病学会 発表
6月、肝臓学会 発表
7月、肝癌研究会 発表
9月、ILCA 香港 発表
10月、消化器病学会 発表
12月、アジア太平洋肝臓病学会(韓国、チェジュ島) 発表




当院では実質私 佐藤新平が赴任した2009年からラジオ波が始まっています。
過去3年の実績を下記に示しました。
過去3年間で重篤な合併症はなく、順調に推移しています。
患者さんにとって必要なことは、速やかな診断、治療、確かな医療技術、設備、スタッフにおける肝臓病の習熟度、術者自らが外来で診て、自ら超音波検査をするなどの点が挙げられます。

最近は以下の紹介記事や雑誌をご覧になって遠くから受診される患者さんが多くなりました。





「がんに克つ!最新治療」(2012年版 宝島社)発売中




困難症例が多いのは事実ですが、できるだけお断りしないよう努めています。ラジオ波が最良と判断すれば、肝臓内ほとんどの場所で治療可能です。
ラジオ波以外が最良と判断すれば、アドバイスさせていただきます。
我々は” すべては患者さんのため ” をモットーに日々、診療しております。
内科、外科、放射線科問わず、連携をとり合うことが可能であります。


2011年5月頃に行った患者さんアンケートより連続名のコメントを掲載いたします。





患者さんの声(2011年5 - 6月より)

・以前受けたラジオ波がひどい痛みと熱でトラウマになり、この治療が恐ろしかった。今回は無痛で感謝いたしております。

・治療後息を大きく吸い込んだ時に痛みを感じた。

・切除できないほど大きくて数多い腫瘍が、何の痛みを感ずることなく取れてとても感謝しています。ありがとうございました。

・治療していて不安を感じたり心が落ち着かなかったり、何度も判断に迷ったりします。
回診など少しの時間で結構ですので、会話しながら心の中のしこりもほぐしてほしい。

・院内の清掃が隅々まで行き届いていて気持ちよく療養できた。

・すべて良かった。

・幅広い専門知識と最高度の技術を兼ね備えた佐藤新平先生に、絶対の信頼感を持っています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

・佐藤新平先生!今回もまたお手数をかけました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

・鈴木先生からラジオ波治療の提案を受けた時、こんなに痛みもなく回復が早いとは思ってもいませんでした。手術の翌日起きた時、まったく痛みが無く普通にごはんが食べられるのは感激でした。

・ウィルスの感染がはっきりしないことが悔しい。C型に対しまさか自分が陽性の判決に唖然。特に南房総は多い。学校での予防接種で感染の可能性が高い。友達や同級生に亡くなった方や治療を受けている方がいます。今後の治療をどうするか先生のご指導よろしくお願いします。

・全体的に楽でした。

・スタッフの方々が礼儀正しくやさしく接してくださり、安心して入院生活を送ることができました。ありがとうございました。

・安心して治療を受けることができました。最初肝癌45mmと言われた時、覚悟していたとはいえ愕然としました。まさかスキーに行けるとは思ってもいませんでした。近代医術と先生の技術とスタッフの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。




2012年の学会予定は以下の通りです。

2月、東京肝癌局所療法研究会 発表
アジア太平洋肝臓病学会(台湾) 発表
6月、肝臓学会 発表
7月、肝癌研究会  発表
9月、アジア太平洋肝臓病学会(モンゴル) 発表
10月、消化器病学会 発表




2012 9月 モンゴルでの国際学会で無痛ラジオ波の講演


2012 9月 モンゴルのテレビ番組出演、肝がんについて45分間コメント




2013年2月14日のテレビ朝日のスーパーJチャンネルのなかで、当院の無痛ラジオ波焼灼療法が紹介されました。抜粋画面の静止画を添付します。YouTubeでご覧になれます。




 紹介動画はこちら


当院では2009年から本格的にラジオ波治療が開始され、5年がたちました。
当院の成績を提示いたします。
2cm以下の単発肝癌の成績です。観察期間は平均3年です。26人治療しております。

<肝細胞癌の大きさ2cm以下、1個の患者さんの生存曲線>

グラフを見てもおわかりのように、4年間で90%の生存率です。
4年間で3人亡くなっておりますが、この方たちは最初の治療時に肝臓機能がやや不良であった患者さんでした。肝機能は良ければ2cm以下の小肝癌であれば5年生存率100%が可能です。
なるべく小さいうちに癌を見つける必要があることがおわかりと思います。そのためには、癌がなくても慢性肝炎、肝硬変のうちから専門医、特に肝癌治療にも精通した専門医にみていただく必要があるといえます。

<肝細胞癌の大きさ3cm以下、3個以下の患者さんの生存曲線>
一般的にラジオ波の適応とされている癌の大きさが3cm、腫瘍個数が3個以下の場合の5年生存率です。
困難症例が多いなか、5年生存率60%を達成しております。これには、ラジオ波によるコントロールが良好である他に、進行した場合の治療(塞栓術、動注療法、抗がん剤治療)が適切に効果的に実施されていることによります。

患者さん の声(2012-2013)

最近いただいた患者さんからのコメントをそのまま列記いたします。幸いなことに苦情のご意見は一件もいただいておりません。

1、55歳男性
 がんセンターの標準治療が終了し虚無感でしたが、突然の連絡にもかかわらず佐藤先生が「早く治療しましょう」と段取りよく親身に対応してくださり、とても感謝しています。何の痛みもなくリラックスして過ごせたことを大変嬉しく思います。朝早くからの回診、遅くまでの診療などとても有り難く思います。先生に心強い言葉を頂き、希望をもつことができました。本当に有難うございました。

2、72歳女性
 お世話になりました。初診ではどうなることかと心配致しましたが、傷口も小さく体の痛みやだるさが無くなりました。安心して家へ帰れます。風邪を引かないよう注意します。次回の来院診療もよろしくお願い致します。先生方をはじめ、こちらの病院で働く方皆様親切で優しく、食事もよく考えられていて味も良かったです。ありがとうございました。佐藤先生小尾先生ありがとうございました。

3、60歳男性
 麻酔の量を多くしていただき、痛みはありませんでした。

4、68歳男性
 ほとんど痛みもなく、また大きな発熱もなく治療していただきありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

5、66歳男性
 二つの肝転移のうち一つは、治療の難しい部分を高度な技量でもって焼灼治療していただき、大変有難うございました。肝転移は再発が多いと聞いておりますが、その際はまたよろしくお願い致します。

6、72歳男性
 安全で正確な手術を行って頂き誠に感謝の限りです。有難う御座いました。術前のだるさ、疲労感、食欲不振、脇腹から腹部にかけて時々疼痛が有りましたが、今回の手術でこれらの改善されることを期待致しております。

7、41歳男性
 佐藤先生には今回の治療を引き受けてもらい大変感謝しています。先生には絶対の信頼感を持っているので、何の不安もなく安心して治療を受けることができました。

8、33歳女性
 熱が上がり始めると同時に中程度の痛みが半日あった程度です。先生方の高い技術のもと安心して自分の望む治療が受けられました。感謝申し上げます。

9、51歳男性
 スムーズに治療を受けることができました。機会がありましたらまた宜しくお願いいたします。

10、92歳男性
 術中術後とも全く痛みを感じず。術後微熱あり。傷口も徐々に痛みが薄らいだ。予想していたものより非常に楽でした。皆様にお世話になりました。

11、77歳男性
 ラジオ波焼灼による手術が局所のガン治療に最適であると思う。私はこれで6回目の手術を受けました。その度に肝細胞は破壊されて機能を失うのだと思いますが、どの程度の破壊まで可能なのか。肝臓の何分のいくつまで可能なのか。

12、77歳男性
 大変楽で術後も元気です。有難うございます。

13、77歳男性
 保険適用となる以前にラジオ波治療を受けましたが、苦痛は少ないといっても針を刺すときの圧迫痛とか治療中の痛みとかかなりありましたので、無痛ラジオ波治療は患者にとっては夢のような治療方法だと思います。
14、51歳男性
 良い本を2冊丸善でみつけ読む時間ができ色々考えられる一週間ですが、体のオーバーホールも済み盆前の仕事のやる気さえ出た今回の入院でした。ありがとうございました。またよろしくお願い致します。

15、73歳男性
 見舞いに来た家族が想像と違い大変安心したと言い、私もまた元気をもらいました。

16、69歳男性
 大腸癌から肝臓への転移7か所をラジオ波治療法にて取り除いて頂きました。身体の中の癌が無くなりホッとした気分になりました。手術の痛みもなく何回でも受けられる感じがしました。今後の治療として先生と相談しながら完治したいと思います。

17、72歳女性
 杏雲堂病院に無痛ラジオ波焼灼療法の第一人者と言われる先生がいらっしゃるとインターネットで知り、遠方からはるばるやってまいりました。無痛ラジオ波治療を佐藤先生にしていただきましたが、手術中も手術後も何の痛みもなく、ほんとに遠い所から来た甲斐があったと思いました。佐藤先生小尾先生河井先生とても優しく接してくださりありがとうございました。心より感謝申し上げます。

18、70歳女性
 子宮体癌の肝転移で思案の折、初めて無痛ラジオ波を知りました。主治医の紹介状で佐藤先生のもとへ入院、治療と早い対応をしていただき感謝です。退院時は痛みもほとんどおさまりました。小尾先生、河井先生とも回診、説明のチームワークも良く安心して過ごせました。

19、59歳女性
 昨年ラジオ波を経験しているので、安心して受けることができました。今回は術後の熱や痛みもほとんど無く良かったです。ラジオ波という方法があることが療養生活を送るうえでの希望や安心感につながっています。頂いた「時間」を大切に楽しんで生きます。ありがとうございました。

20、75歳女性
 上手に焼いて頂いてありがとうございました。多少痛いのは当たり前ですね。

21、69歳男性
 麻酔のおかげか、治療中はとろとろして意識があるような無いような変な気持でした。

22、68歳男性
 前回ラジオ波治療に痛みが無いことに驚きました。今回は塞栓術が加わったため腹痛がありました。治療が向上すればこのくらいは我慢できます。今後新しい治療を研究されることを望みます。

23、横浜の大学病院に7日間入院してラジオ波治療を受けました。担当は学外研修終了の初対面の先生でしたので病院便りを見て新しく配属された先生と知り、内心心配が募りましたが、すぐに終わる、痛みはない、その言葉を信じて治療を受けました。結果は失敗と聞き、内臓に傷けられた辛さで先生の前にいるのが辛かったです。「ここを紹介してください」と佐藤先生の載った本を見せ頼みました。すぐ電話で頼んでくださり、最後の頼みを佐藤先生に。先生の書かれている本そのままの治療に安心し、この病院にこんなに素晴らしい名医がいたことがとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

24、73歳男性
 早期に発見して頂いてリスクの少ない方法とのことで治療していただき、説明も十分聞かせてくださり、安心してお任せできました。順調な回復で退院させていただきます。

25、76歳男性
 ベッドに乗り、手術室に入り、注射、点滴。目があいたら終わり。あまりにも簡単。痛くもかゆくもなく信じがたいです。

26、68歳男性
 新平先生、また助けてもらいました。ラジオ波お疲れ様でした。これからも永い間お世話になります。心から感謝しております。

27、25歳女性
 いつも難しい所を安全に治療してくださりありがとうございます。少しでも元気になれるように頑張ります。

28、76歳男性
 治療成果により癌の消滅を願うばかりですが、最終的には命尽きる時が必ずきます。その場合余命がどれくらいなのか、1年か半年か3ヵ月かぜひ知らせてほしい。平穏な人生の幕引きにしたい。

29、52歳女性
 他からの転移癌の治療として選択肢の幅を広げて頂き心より感謝しております。ありがとうございました。この治療により、今後治療を継続しなければならない治療に対しても前向きに取り組めるという点でも重要な治療であったと感じております。具体的な痛み等については個人差があると思いますが、私の場合は倦怠感および発熱の方が大きかったように思います。以上少しでもお役に立てることがあれば幸いです。

30、68歳男性
 今回はチームワークの良さと薬使用のタイミングの良さが抜群に良かったと感じました。ただバファリンを7日前から中止したのが大きな要因と考えられますが、術後2-3日くらい腹痛、めまい、吐き気、腰痛もあり、まともに歩けず湿布を貼っています。

31、62歳男性
 ぜひ肺のラジオ波治療も始めて頂きたい。

32、37歳女性
 肩甲骨が痛かったです。自分や人の手を借りてマッサージをしたら良くなりました。

33、69歳男性
 手術中は眠った状態で夢の中にいました。

34、63歳男性
 安心して治療が受けられました。今後地域の医療機関にも取り扱いが拡大されることを希望します。看護師さんの気配りに感謝。素早い処置に感謝。

35、65歳男性
 すごい手術だと思う。安い、うまい、速い!文化、文明、医療技術の素晴らしい発展結果である。特に問題なければ術後2-3日(あるいは1日も待たず)職場に戻れる。1年半前に手術したが今回まで特に問題なし。(術部は完全治癒)

36、25歳女性
 難しい所を丁寧に治療していただき、ありがとうございました。先生はいつも優しくしてくれるので安心します。

37、55歳女性
 治療中はまったく意識がなく良かったと思っています。軽く意識が残ると聞いていたので。しかし終わった後朦朧としながらも意識が戻った時の痛みは、ただびっくりしてしまいお腹の中に強い痛みが持続し点滴を受け楽になりました。翌日には痛みもやんでいたので安心しました。今回の場合小腸の影響だったことも説明していただき仕方なかったと思っています。

38、58歳女性
 眠っている間にすべてが終わり、痛みも苦痛も恐怖心を抱くこともなくラジオ波治療が済んだことはとても有り難かったです。ここ数か月大きくなり続ける転移癌が心配の種でしたが、この治療を受けられたことで気持ちもリセットできました。同室の方々が、厳しい状況にあっても前向きに治療している姿に触れ励まされました。先生方も朝早くから毎日回診してくださり、看護師さんやスタッフの方もきめ細やかな対応をしていただいて、質の良い医療が受けられたことにとても感謝しています。ありがとうございました。



2013年11月、フィリピン、セブ島での講演で「肝外転移の無痛ラジオ波」を発表。



2014年の学会活動は以下の予定です。
2月 肝癌局所研究会;発表
3月 アジア太平洋肝臓病学会(ブリスベン);発表
5月 肝臓学会発;発表
6月 肝癌研究会;発表
10月 消化器病学会;発表



当院の特色は早期肝癌に対しては私がラジオ波で、進行肝癌になっても小尾俊太郎部長による肝動脈塞栓療法、肝動注療法は症例数日本一を誇ります。
また、さらに進行してしまった場合は残念ながら緩和医療になりますが、そのときは最後まで転院することなしにわたしどもが診させていただいております。大学病院や大きな市中病院では長期の入院が困難なことが多く、転院を余儀なくされることもりますが当院では一切ありません。最後まで責任をもって診させていただいております。
自分が治療した患者さんは最後まで診たいので、私の場合は今でも以前勤務した病院に行って、その患者さんたちの診療をしています。


気軽に外来受診(月、水)してください。紹介状があった方が良いですが、主治医よりもらいづらいこともあるかもしれません。その際はなくてもかまいません。

文責 佐藤新平 平成26年3月1日

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