平成19年度艮陵同窓会関東連合会春季総会
 平成19年度艮陵同窓会関東連合会春季総会は、平成19年6月16日(土)、午後4時30分から、市ヶ谷私学会館アルカデアで開催された。
 本総会には、一時体調を崩されていた神津前会長も元気な姿で出席された。また、秋季総会を主宰される新潟艮陵会長丸岡稔先生はじめ群馬、茨城からも出席者があったが、若手の出席者が少なく総勢30名であった。
 橋会長の挨拶では、関東艮陵会は会員数1628名と東北大学艮陵同窓会の中では、宮城県に次いで最も会員数が多いので、本総会出席者が会員数の2%では少なすぎる。若手にもっと関心をもって頂く必要があるが、その対策として、インターネットの活用、若手にメリットのある会の運営などの提言があった。
 庶務報告として、事務局は橋会長が杏雲堂病院から東京都参与に転勤しため根本副幹事経営の大泉中央クリニク(東京都練馬区大泉学園6-27-2)に変更になったこと、本年の秋季総会は新潟県長岡市ホテルニューオータニにおいて平成19年10月27日開催予定であること、100周年記念全学同窓会東京大会が平成19年6月23日(土)に開催されること、女医会が平成19年7月7日(土)FM Jet streamにおいて開催されることなどについて報告があった。
 会計報告として岩瀬会計幹事から会費徴収率は約40%であるが本年も若干の黒字決算であり健全会計であることが報告され、来年度予算案共々承認された。また、本年度は新しい名簿を本部のデータをもとに作成する予定である。
 次に秋季総会の準備状況について、新潟県艮陵会長丸岡稔先生から報告があり、着々と準備が行われているので多数の会員の出席を期待してという報告があった。
 以上で総会を終了し、引き続いて竹内正也先生の特別講演「国際的医療支援・交流の経験−日本の病院界の発展を希望して−」に移った。先生は現在全国公私病院連盟の会長を務められているので、現在の政府の低医療費政策の下での公私病院の抱える諸問題について、まず述べられた。引き続いてカトリック教徒として、世界各地の医療支援・交流の経験についてスライド写真を示しながら、昨年スペインのバルセロナで行われた世界カトリック会議、アフリカ・ザイール訪問、中国北東部との医療交流、フィリッピン訪問などについて約1時間にわたる極めて感銘深いご講演を頂いた。
 写真撮影の後、会場を移動して会食、各人の近況報告に引き続き、アフター・デナー・コンサートに移った。今回は根本宏先生(昭和41年東北大卒、本会副幹事長)とその師匠掃部(かもん)彰子(あきこ)さんによる師弟のヴァイオリン演奏会が行われた。根本先生のヴァイオリン演奏は、練習の甲斐があり中々立派であった。しかし、なんと言ってもアンコールで演奏された荒城の月を、神津康雄前会長(昭和19年卒)がものすごい声量で絶唱され、一同大い盛り上がり最後の良い締めとなった。(文責橋俊雄)





平成19年 艮陵同窓会関東連合会春季総会 集合写真
竹内正也先生の特別講演 根本宏先生のヴァイオリン演奏